ハセガワ 1/200 BOEING 737-800

概要

カタログ番号 10736
スケール 1/200
内容 白色のプラスチックパーツ2個、灰色のプラスチックパーツ41個、ディスプレースタンド用の半透明プラスチックパーツ3個、オモリ用のネジ1個、JAL機に対応したデカール1枚、説明書1枚
価格 定価1600円+消費税
長所 パネルラインは繊細な凹モールド、バリや歪みの無い上質なプラスチックパーツ、降着装置は選択式で飛行状態用の着陸脚パーツが付属
短所 スケール的に仕方が無いものの貧弱な着陸脚部品
総合評価 優良

2008年7月に発売された完全新金型のハセガワの1/200スケールB737-800*1のキットレビュー。
このキットは同スケールのB737-700*2と同時発売されました。
キット内容ですが、上のパーツの画像を見れば分かるように、コクピット部はクリアパーツになっていず、客席の窓は開口されていません。それらはデカールを貼って表現するようになっています。これらは多くの旅客機モデラーにとって歓迎される点と思われます。何故ならば開口された客席の窓を埋めて表面処理する手間を省けるからです。(一概には言えませんが、旅客機モデラーは旅客機模型の製作においてキットで客席の窓が開口されている場合、客席の窓をデカールで表現するためにわざわざそれを埋める作業を行うのです。旅客機キットの客席窓を一括で埋める - 旅客機 - 製作技術)
パネルラインは繊細な凹モールドで、各部の表現において従来のハセガワ製旅客機模型よりかなり高次元なものとなっています。
金型はよく考えられた設計でエンジンポッド内部を除き突き出しピン跡が見える部分にこないようになっています。
駐機状態の他、飛行状態用の着陸脚パーツが付属していて無改造で飛行状態に組み立て可能なのも優れた点です。
パーツ数は少なく成型も良好なので製作における難易度は低いものと思われます。苦労しそうな点はエンジンポッド内部の合わせ目消しぐらいです。
非常に推薦されます。


というようにHyperScale - An Online Magazine for Aircraft and Armour Modellersを意識したキットレビューをしてみました。
あまりにも更新さぼり気味かつ「模型とキャラ弁の日記」なのにあまりにも模型について書いてませんでしたので。
他に今度はダイキャストミニカー?!アオシマの痛車シリーズが新展開 - モデラー失格キットコレクター日記 - 模型部なんて記事も書いていたりします。