知識と論理の不足をレトリックで誤魔化している人にまんまと乗せられていることを認められない「バカ」は自らの心を守るために騙され続ける

タイトルだけで十分。
それでも敢えて付け加えれば、最初からレトリックで「逃げ」を打っている無知と非論理の産物である暴論に対して、ただ、その無知と非論理を指摘しても「釣れた」ということになってしまうこともそういう「バカ」には分からない。
「フィクション」を逃げ道とする論法は相手が反応してもスルーしても「勝利」を得られる程度の低い「無敵論法」であることは論理的に明らかと思うんですけどね。
まあ、色々なことが人を「盲目」にしてしまうものだなあと思います。「恋は盲目」と同じで「盲目」でいる方が「幸せ」だからなんでしょうけど。
この手の人々の説得は、歴史修正主義や水伝などの似非科学にはまってしまった人の説得が困難なのと同様、「幸せ」が壊されることに対する相手の拒否反応を乗り越えなくてはならないので非常に困難。