2005-01-01から1年間の記事一覧

M47A2容器使用100ポンド黄燐焼夷弾

12月23日の記事の添削について マメにチェックしている人はお気づきでしょうが12月23日の記事に対し年末に添削を行いました。 年末にふと読み直したとき、自分の書いた文章が必要以上に侮辱的で挑発的で不快な文章で、かつ余計な部分や書き足りない部分のあ…

コメント欄休止のお知らせ

年末年始は多忙につきコメント欄を休止します。再開は1月中旬の予定です。 トラックバックは可能ですので即座に意見したい方は御自分のブログからどうぞ。 それでは皆さん、メリークリスマスアンドアハッピーニューイヤー! たまたまこの記事を見ただけの人に…

黄燐焼夷弾という言葉の存在自体が黄燐を主剤とした焼夷弾の存在証明

米英軍は他の焼夷弾や爆弾と共に黄燐焼夷弾も戦略爆撃に用いました。 無差別戦略爆撃で黄燐焼夷弾が大量使用された例としてハンブルク空襲が挙げられます。 http://web311.pavilion.net/2WWhamburg.htm http://www.diplo.jp/articles03/0308-5.html 1943年7…

米軍は白燐弾を焼夷弾として対人使用した

黄燐の性質 http://www.kisokyo.com//kike/dokugeki/10.htm 黄燐 yellow phosphorus 性状:白色または淡黄色の結晶性固体でにんにく臭を有する。空気中では非常に酸化されやすく放置すると50℃で発火して無水燐酸となる。また塩素とはただちに発火して化合し…

国際条約集より

特定通常兵器使用禁止制限条約、焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書より 第一条(定義) この議定書の適用上、 1 「焼夷兵器」とは、目標に投射された物質の化学反応によって生ずる火炎、熱又はこれらの複合作用により、物に火炎を生じさせ又は人に火…

不毛な言葉遊び

昨今、白燐弾が煙幕弾か焼夷弾か通常兵器か化学兵器かということが話題になっていますが、言葉遊びにすぎないと思います。 兵器が設計上の目的と異なる目的に使用されることは良くあること。 飛行機を墜とすための高射砲も水平撃ちすれば対戦車砲。 対人使用…

気になった軍事関連の話

http://d.hatena.ne.jp/claw/20051115 ここのコメントで気になったこと。 # みや 『 よりにもよって前田哲男ですか…(’A`) あのー、太字で強調しているところですが、そもそもF2にはパイロンの構造上4トンまでしか積めません。 さらに、基本的なことなので…

悶着の記録

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051107 # D_Amon 『http://d.hatena.ne.jp/whitepop/20051029 http://d.hatena.ne.jp/whitepop/20051106 「反ジェンダーフリーの人(統一協会系の人っぽい)、必死だな」と思いました。』# にゃんこ 『どこの誰だか存じません…

言論の自由はあってもデマの自由はありません

色々な人の努力の結果、ネット右翼の多くは宗教右翼とその宣伝に扇動された騙されやすい人々であるらしいことが判ってきたので、そのことについて記録。 以下、引用。http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1106884550/361-367 361 :無名の共和国人…

論理的に明快に

カマヤンさんの記事で、人数と確率、殺す人数と殺される人数における彼我の差といった、内容において納得できない部分があるので指摘します。 前提条件 戦争は二つ以上の集団が軍事力で問題解決を図った場合に発生するわけでバトルロイヤルではありません。 …

メールの信頼性

以前、メールを送信した相手にメールが着かなかったことがあります。 その人とは電話で連絡が取れたので送ったメールが着いていないことが判ったのですが、メールだけで連絡を取りあっている場合、そういう「事故」がおこると確認する術がありません。 掲示…

戦争は「殺しに行くこと」と同じくらい「殺されに行くこと」

カマヤンさんの10/26の記事に対して思ったこと 『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)は普通の人間が同族殺しに対してどれほど心理的抵抗を持つか如実に語っています。 戦争とは兵士になった人々に同族殺しの禁忌を犯させることであり、同時に…

共謀罪反対バナー作成

↑白背景用枠有り ↑枠無し カマヤンの虚業日記というブログで共謀罪反対のバナーを募集していたので作成してみました。 平成の治安維持法といわれる共謀罪ですが、この手の法律が本来の目的から外れて権力者に都合の悪い言論を弾圧するために恣意的に運用され…

ハセガワ1/200B777-300完成画像

このキット、新型機だけあってモールドが凹だったのはありがたかったです。 ただ、777-200金型からの胴体延長部分の処理が粗いのが玉にキズ。 組むなら777-200の方が楽です。 これで、ボーイングは757を除いて727から777まで組んだわけで、ついでに757も組ん…

ハセガワ1/200DC-10-40完成画像

旅客機の中では結構かっこいいと思ったのが、このDC-10。 凸モールドを凹に彫りなおすのは大変なものの、寸胴で重量感溢れるスタイルは個人的に好みです。

ハセガワ1/200B767-300完成画像

急いでいたとはいえ、白塗装の上に黒で墨入れはきつすぎたかなと反省。 今回作ったキットは凸彫りのものは全て凹彫りに彫りなおしてあります。 もっとも曲がったところは埋めて彫りなおさずに太く彫ってごまかしているので、近くで見ると仕上がりはかなり粗…

ハセガワ1/200B747-400完成画像

キットの凸彫りをそのまま凹彫りにしたら大失敗だったキット。 彫った筋が図面と違う… キットしか資料が無い状態にせよ、図面のチェックを怠った自分のミス。 まあ、なんというかハセガワの金型の古いキットには色々あるということですね。 1/72MiG-29とかF-…

ハセガワ1/200B727-200完成画像

ノルマ達成。 結局、徹夜。 当初、6時間と見積もっていた作業に14時間もかかってしまいました。 残りの塗装を4時間、墨入れとデカール貼りに30分×4で2時間で合計6時間くらいと考えていて、実際に基本塗装は4時間程度で終わったものの、墨入れとデカール貼り…

ハセガワ1/200A320完成画像

色々あったものの残りノルマ4個も、残す作業は墨入れの墨拭き取りとデカール貼りとトップコートを残すのみ。 現在、墨の乾燥待ち。 明朝には完成する予定。 これで平均睡眠時間3時間の日々も終わりの予定。

ハセガワ1/200A321完成画像

昨晩は塗装に入ろうと思ったものの、いくつか気になる点があったので作業を表面処理に変更。 現在、残りノルマ4個の表面処理を並行作業中。 内3個の表面処理を完了。 残り1個の表面処理にやたら手間取り中。 理由は凹に彫りなおしたキットの凸モールドと図面…

ハセガワ1/200スペースシャトルオービター完成画像

六個並行作業のうち、現時点で4個が完成。 画像のスペースシャトルはその内の一つ。 このシャトル、デカールを紛失してしまったので、別のキットから流用する羽目に。キット確保しておいて良かった… 他の旅客機キットはデカール軟化剤を使用するも大判デカー…

ハセガワ 1/200 MD-90 完成画像

ハセガワの1/200 MD-90の完成画像。 今日の作業はひたすら表面処理。 サフを吹いては見つけた隙間や傷を処理してまたサフを吹くの繰り返し。 キット六個を並行作業。 食器乾燥機で作業時間の短縮を図るもDC-10の垂直尾翼部が縮んで歪み、縮んだ部分を切り飛…

ハセガワ 1/200 B737-400完成画像

ハセガワ1/200旅客機のB737-400の完成画像。 暇ができたら模型研究室の方でもアップします。

ちょい工夫

今日の作業台。 こんな感じでエッチングソーにゲタを履かせ、ノズルパーツを回転させながら浅く切ることで、モールドされていないノズルのラインを補完。 エンジン内部は逆テーパーで磨きにくいので、アートナイフプロ波刃でおおまかに合わせ目を削った後、5…

宿題

ハセガワの旅客機キットを複数製作中。窓を埋め、筋彫りを彫りなおし、飛行状態に改造してアンテナをアルミ缶から切り出して作り直した以外は素組み。 現在二個完成。

コメントとトラックバックの設定を変えました

というより、表示モードをブログモードにしていると見出しを付けないと「コメントを書く」が表示されないことに今日気づきました。 単純に私の設定ミスです。 そういうわけで、ちょこちょこと表示関係の設定を変更。

アッガイの次はアッグガイ?

とりあえず、今日のネタはガンオタにしか意味が解りそうにないと警告しておきます。キャラホビでのMGアッガイの展示において重大な発表が! といっても一部のガンオタを除けば全然重要ではないのですが。http://blog.livedoor.jp/mi_ko2/archives/30522467.h…

ガンダムと歴史修正主義

ガンダムA10月号「それいけ!!松戸アングラー隊」で紹介されていた出渕裕氏の発言を読んで、「後世の歴史家による歴史の歪曲」に笑う一方、今の日本の歴史修正主義についてもついつい考えてしまいました。 「コロニー落とし」と、それに先駆けての「コロニー…

ガンダム展に行ってきました

天保山サントリーミュージアムで開催されているガンダム展に行ってきました。 「ガンダムファンアーティストの魂の表現」か、はたまた「カシコがアホを釣るイベント」か?(そして私は釣られるアホか?) とりあえず、「現代アートとしてのガンダム」は私のハ…