権力ダメポリック症候群

略して権力ダメポ。
思い上がって調子に乗っている権力者の放言に対し、聞いた人が「もうダメポ(駄目っぽい)」と思うことから名づけられた。
権力者が自由を摂取し過ぎた結果の自我肥大症状をさす言葉。
自由民主主義な国においては国民が無関心により権力者を自由放任し過ぎると発症しやすいらしい。
対処法として国民の権力に対する適度な監視と適度な運動(脂肪燃焼系の運動を意味しないが、種類によっては死亡燃焼(誤変換ママ)できることもある)が提唱されている。
しかし、それらにしても権力者の鈍感力が高い場合はあまり効果を期待できず、自由民主主義な国においては予めそういう鈍感力の高い権力者を選択しないことが重要。