「勝敗」自体がどうでもいい

事態は進行中なのに「敗北宣言」だってさ。 - 想像力はベッドルームと路上からに対するお返事。

  • 「左派の失策」という「現時点での敗北」を前提にしておいて何を言っているのでしょうね。将来的に巻き返せるかどうかなんて私の批判には関係ありません。
  • 「左派の失策」という前提自体があやふやなものということはdeadletter氏が指摘済み。http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000159.html
  • 「正しさ」と「支持」は別問題。勝手に混ぜないでください。「言いがかり」に対しては「正しさ」の証を立てることが必要。それに「支持」を絡めて「運動における勝敗」に論点をすりかえているから詭弁と批判しているのです。きちんと読むように。
  • そもそも右派だの左派だのというのに違和感。チベット問題は深刻な自由と人権の問題であり、左右の政治対立における勝敗の問題ではありません。チベットの人々が救われるのであれば右派が「勝利」することになっても私は構いません。むしろ、まともに活動してくれるのであれば右派を支援しても構わないと思っています。
  • 結局、身勝手な待望論。
  • 督戦隊は気楽ですね。
  • ノリで人を動かそうとする(ように見える)言葉使いが激しく気持ち悪いです。相手に読む気を無くさせる戦術であるのならば構いませんが。