「今は御国の一大事」論法
理不尽を相手に強いるときや自らの理不尽な言動を正当化する際に使われる論法。理を尽くすことや熟議することを放棄するための手段として昔から使われる。
理不尽に対する相手の抗議を「大事の前の小事」として否定する。
その「大事」が本当に大切なことだとしても、その「大事」は「小事」を否定するための理由とならないことも多い。
「英霊に相済まぬ」など何を「大事」とするかは時代によって異なる。
例:「カガリは今泣いているんだ!」
追記:
例:「地球が持たん時が来ているのだ」
AutoAuto 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ人類に絶望もしちゃいない!」と今にも言い出しそうな雰囲気が漂ってる。 2012/03/29
というb:id:AutoAuto氏のコメントを受けて追記。