一升瓶のために冷蔵庫を買う男
休暇をとって東京、千葉、福島を旅行してきました。
千葉では東京ディズニーランドに行き、福島では酒屋や蔵元をまわり純米から純米吟醸の福島の日本酒を購入。福島牛も買おうと思っていたのですが予定していた店が行ったら潰れていたので買えずじまい。残念。
9本購入したのですが、1本は人にあげたので手元にあるのは8本。
釣りバカ日誌の映画の影響でやや知名度が高い又兵衛など色々購入。
さすがにこれだけの量を暑さで味が落ちる前に飲むことはできないので一升瓶をそのまま収納できる冷蔵庫を購入しました。
一升瓶をそのまま冷蔵できる冷蔵庫としてはレマコムのRCS-100などが有名ですが、私が購入したのはハイアールのJF-WNC103A-W。
製品としては冷凍庫となっていますが冷蔵温度へ設定を切り替えることが可能です。
画像では11本ですが一升瓶を12本収納できる*1上に付属のカゴにも小物を収納可能な余裕があり消費電力もRCS-100より低く、一升瓶をそのまま収納できる冷蔵庫で現時点で購入できるものの中では最良の部類と思います。使い続けないとわからないことですが、後は長期間壊れないといいのですけどね。
このような消費活動、味が落ちることを受け入れさえすればこのような冷蔵庫は購入不要で消費電力の低い冷蔵庫とはいえこの節電が要求される時代では電気代の浪費という批判をされても仕方がないとは思います。
今回の旅行の無念。
会津についた時間が遅かったので会津酒造歴史館が既に閉まっていて見れなかったこと。
同じく末廣酒造も閉まっていたこと。クラシックカメラ博物館と酒の直販を楽しみにしていたのですが。
基本的に17時くらいには閉まってしまう模様。
田楽も閉まっていたのは本当に残念。
今度会津に行くときは昼過ぎには着こうと思います。