痛い買い物


ワンフェス会場のみでの販売だったhttp://www.aoshima-bk.co.jp/scripts/shouhin/shohin-shosai.aspx?&code_a=07883が一般販売されたので買ってしまいました。
後、痛車模型自作時の参考資料にと学研の痛車Styleも購入。
http://www.aoshima-bk.co.jp/scripts/shouhin/shohin-shosai.aspx?&code_a=04342は購入する予定ではなかったのですが、情報を見た際に欲しがったカミさんに「店頭で見かけたら買ってもいいよ(まあ、多分、見かけることは無いだろうし)」なんて口約束をしてしまったために、購入する羽目に。何故、今頃店頭に・・・って、再販されたからでしょうけど。



ダイキャストミニカー痛車の中身はこんな感じ。
1/24スケールの86レビン後期型のミニカーに付属のデカールを貼りつける仕様。
ミニカー自体は以前から発売されていたもので換装用の内装と外装が付属する結構こった製品。
組む際はこのミニカーは使わず、デカールを同スケールのアオシマ新金型86レビンに貼って作る予定。(いったい何時になるのだろう…)
デカールのテーマになっている「ゼロの使い魔 三美姫の輪舞」はCSで視聴したのですが、正直、つまんないと思いました。



痛ダンプの中身はこんな感じ。
1/32スケールのダンプトラックの模型にらき☆すたをテーマにしたデカールが付属。
それにしてもデカールでかっ!幅だけで比較用においたダイキャストミニカー痛車の箱の1.5倍くらいあります。
デカールの柄自体はなかなか良いと思うのですが、こういう風にデコトラにするならコンテナトラックの方が良いなあと思いました。


学研の痛車Styleは悪くない内容とは思うのですが、せっかく見開きページで一つの車に対し複数の写真を載せているコンテンツがあるのに、いくつかの車で側面からの画像が左側からのしかなかったり、車の紹介が別コーナーと重複していたり、メロンブックスシティの紹介文が良く分かってないものだったりで、詰めが甘いように感じる内容でした。巻末の痛車プラモの作り方に関してもクリアコートによるデカールの保護まで記述した方が良いのではと思ったり。


というわけで、買ったもの自体が痛いのと、買う予定の無かったものを買うことになったのが痛いのとで二重に痛い買い物の紹介でした。
カミさん曰く「安易な約束をするからいけないんだよ。口は災いのもとってこのことね」とのこと。
カミさんは痛車が気に入っているようで自分の車も痛車にしてみたいそうです。