共謀罪の適用基準

雑談日記:必読記事⇒政府が執着 『共謀罪』とは【東京新聞 こちら特報部
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/04/post_4ba8.html

東京新聞:政府が執着 『共謀罪』とは
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060331/mng_____tokuho__000.shtml

実際に罪を犯さなくても、話し合っただけで罪に問われる「共謀罪」。二度の廃案を経て、昨年十月の特別国会に再々提出されたが、成立を断念し、継続審議中だ。与党は二月、修正案を民主党に示し、今国会成立に意欲をみせる。

自民党は日本を戦前戦中のような相互監視密告社会にでもしたいのでしょうか。
というわけで微力ながらバナーを張って宣伝。
共謀罪は密告奨励でっち上げやり放題現代版治安維持法バナー

追記(2006/04/23)

とりあえず:共謀罪----やはりファシズム時計の針は進む
http://luxemburg.exblog.jp/3283623/

実際、治安維持法のもとでは最初ごく限定的に適用されるかのように制定しておき、数次の改定がなされてどんどん重くなっていった。当初は共産主義者を対象にするものといわれていたが、そのうち宗教者、文学者たちの弾圧へと、全面的な人権否定につながっていった。

秀逸な記事。